目を疑うと言うべきか、やはりと言うべきか・・・。
Yahoo!ニュースのトピックスに掲載された、産経新聞が配信した「新型コロナで髄膜炎 国内初、山梨大病院で患者重症(外部リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200308-00000503-san-hlth)」という記事を読んだ時の第一印象です。
筆者は医師でも学者でもないので、ブログで新型コロナウイルス(COVIT-19)に関することを記述する際には、推察や憶測などの不確定な要素には触れませんでした。むしろ、そういった言動が見受けられるようになった有識者らやマスコミ(特にテレビのワイドショー)の煽りっぽい番組制作に疑問を呈していたぐらいです。
しかし一方で、筆者が危惧し、家族や身内にだけに話していたことに「中枢神経系への影響」があります。
産経新聞の記事の一部を抜粋すると「山梨大の島田真路学長は『新型コロナウイルスが中枢神経を侵すことがあることを示す重要な症例だ』と語った。」とのことです。
この一例だけで、新型コロナウイルスと髄膜炎の因果関係を決定づけられるのかまでは筆者には分かりませんが、新型コロナウイルスはSARSやインフルエンザウイルスとばかり比較されて報じられているように見受けられますが「ウイルス」は他にもあります。
筆者が気になっていたのはそこにもありましたし、有識者らも触れることが少なかったことに疑問を抱いていました。
今もなお解明できていない事が多い新型コロナウイルスなので、怖がりすぎるのもよくありませんが、あなどってもいけません。
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