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スキンケアにストレス解消も大切?

 ストレスを抱えると肌の調子が悪くなることがあります。心身の健康を保つためにも、運動・睡眠・食事・マッサージなどでストレスをため過ぎないように心がけることが大事です。

 

 ストレスが生じると脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが放出されて、副腎皮質からグルチコルチコイドというホルモンが分泌されます。これは学者のハンス・セリエ氏が唱えた「ストレス学説」で知られています。

 

 ストレスが皮膚に対してどのような影響を与えるか、その機序について分かりやすく解説された本「皮膚は語る」(発行:岩波書店/著者:傳田光洋)をこのブログで紹介したことがあります。この本は他の研究者らのレポートを紹介しながら、主に肌のバリヤ機能の変化について、一般の人にもわかりやすく解説されています。

 

 ヒトは常に何かしらのストレスを受けながら生活を送っているもので、人体で最大の臓器である皮膚の場合は、日光(特に紫外線)や気候変化といった外的なストレスも常に受けています。

 

 外的なストレスは服装や日焼け止めクリームなどで、内的なストレスは睡眠・運動・食事で防ぐことが大切です。

 

 無理なく継続することが大切なので「あれもこれも」で自分を縛りすぎると、それもストレスになってしまうので注意が必要です。

 

 ヒトは生きているうえで、完全な「ストレスフリー」にはなれないものです。だからこそ、自分にあったストレス解消法は多ければ多いほど良いのではないかと筆者は考えます。 

 

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*リライト:2020年5月14日