【新型コロナウイルス(COVIT-19) 感染症対策ガイドライン】
当院では、患者さんに安心して治療を受けていただるように、感染防止策にチカラを入れています。
・術者(院長)は新型コロナウイルスのワクチン接種(2回)を完了しています。
【患者さんのコンディションチェック】
〇来院時に「検温」「アルコール消毒」「血中酸素飽和度測定」のご協力をお願いしています。体温が37.0℃以上であったり風邪の症状がみられる場合、血中酸素飽和度(SpO2)が95%以下の場合には施術を見合わせていただいております。
※検温器は基本的に非接触型を用いていますが、外気温などの環境要因が影響しているとみられる体温を計測した場合には、アルコール消毒をおこなった接触型の検温器を使用します。
※初回計測時の体温が37.0℃以上の場合は環境要因も考えられるため、時間を空けて(約5分以内)に追加で2回計測をいたします。全計測3回がいずれも37.0℃以上の場合は施術をお断りします。
【3密対策・換気対策・湿度対策】
〇営業時間中は窓と扉を開けるとともに、空気清浄機も稼働させることで換気に努めています。
〇院内で患者さん同士が接しないように、予約時間を調整しています。
〇加湿器を用いることで湿度の低下を防いでいます。
【飛沫・接触感染対策】
〇患者さんの施術終了毎にリネン類や施術着を消毒しています(フェイスタオルは交換)。
〇ベッド、施術者用椅子、ワゴン、直接肌に触れる物理機器等は、使用都度消毒します。
〇患者さんの皮膚や毛髪に接する用具類は、使い捨ての物を使用するか、素材に合わせた消毒を行います。
〇施術者はフェイスシールド、マスク、帽子(三角巾)を着用し、施術者と患者さんの肌が直接触れないようにいたします。ただし、触診時や術式によりましては、やむを得ず肌に触れてしまう場合もありますが、前後に施術者の手指消毒を徹底しています。
*2020年5月16日
*2020年12月5日更新
*2021年1月25日更新