「美容・身なり」は健康の証

 美容と身なりに気を使うということは、心身が健康な証ではないかと筆者は考えています。

 

 程度には個人差があるものの、まずは「外出しよう」という気持ちがあるだけで、気づかぬうちに美容と身なりの整えをしたりしているものではないでしょか。

 

 例えば男性ならばヒゲをそったり、服の着替え。女性ならば化粧をしたり、髪を整えるなど。

 

 これらの行為は、生きていく上で必要か不必要かで考えれば、不必要に分類されると思います。

 

 ただ、社会生活や人間関係といった社会性の観点でとらえれば・・・申し上げるまでもないでしょう。

 

 かつて米国のサラリーマン社会では「肥満と喫煙は出世出来ない要因」などと言われているとして、日本でも見習えと言わんばかりに、マスコミがこぞって取り上げる時期がありました。

 

 肥満は体質、たばこは嗜好品だったりするため、それらを何かの審査基準にするのはいかがなものかと思いますが、健康という観点で考えると決して悪い事ではありません。

 

 そのぐらいの強制力があった方が、確かに本人のためにはなるような気がします。

 

 理由や目的が何であれ、美容と身なりに関心を持つということはいい事だと思いますし、積極的に楽しんでもらいたいと考えます。

 

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